UFC史上最速KOランキング:マスヴィダルの0:05記録と全25試合を公式タイムで比較【2026年版】
UFC史上最速KOを0:05から完全ランキング。首位はホルヘ・マスヴィダルです。AgentMMAが公式タイム付きの1ラウンドKO 1,606試合を分析し、2026年10月24日までの上位25試合、集計方法、記録の限界をまとめました。各タイムの読み方と公式記録との差も簡潔に確認できます。


要点
UFC史上最速KOはホルヘ・マスヴィダルの記録です。2019-07-06のUFC 239で、ベン・アスクレンを0:05で倒しました。2位はドゥエイン・ラドウィックの0:06です。2026年10月27日時点で、AgentMMAは0:10以内のUFC KOを14試合確認しました。調査対象は、公式タイムがある1ラウンドKOの1,606試合です。
データ概要: AgentMMAが、公式タイムのある1ラウンドUFC KO 1,606試合を分析。対象期間は1994-03-11〜2026-10-24、集計日は2026-10-27です。
UFC史上最速KOランキング:完全版
- タイム
- 0:05
- 対戦相手
- ベン・アスクレン
- 大会
- UFC 239
- 日付
- 2019-07-06
- 階級
- ウェルター級
- タイム
- 0:06
- 対戦相手
- ジョナサン・グーレ
- 大会
- UFC Fight Night 3
- 日付
- 2006-01-16
- 階級
- ウェルター級
- タイム
- 0:07
- 対戦相手
- ティム・ヘイグ
- 大会
- UFC 102
- 日付
- 2009-08-29
- 階級
- ヘビー級
- タイム
- 0:07
- 対戦相手
- マーク・ホーミニック
- 大会
- UFC 140
- 日付
- 2011-12-10
- 階級
- フェザー級
- タイム
- 0:07
- 対戦相手
- アンソニー・ペロシュ
- 大会
- UFC 149
- 日付
- 2012-07-21
- 階級
- ライトヘビー級
- タイム
- 0:07
- 対戦相手
- マット・フレボラ
- 大会
- UFC 263
- 日付
- 2021-06-12
- 階級
- ライト級
- タイム
- 0:08
- 対戦相手
- トーマス・ラミレス
- 大会
- UFC 8
- 日付
- 1996-02-16
- 階級
- 無差別級
- タイム
- 0:08
- 対戦相手
- ヒューストン・アレクサンダー
- 大会
- UFC Fight Night: Florian vs Lauzon
- 日付
- 2008-04-02
- 階級
- ライトヘビー級
- タイム
- 0:08
- 対戦相手
- アンディ・オーグル
- 大会
- UFC on FOX: Gustafsson vs Johnson
- 日付
- 2015-01-24
- 階級
- フェザー級
- タイム
- 0:08
- 対戦相手
- セス・バジンスキー
- 大会
- UFC Fight Night: Gonzaga vs Cro Cop 2
- 日付
- 2015-04-11
- 階級
- ウェルター級
- タイム
- 0:08
- 対戦相手
- ジュリアス・ウォーカー
- 大会
- UFC Fight Night: Fiziev vs. Torres
- 日付
- 2026-06-27
- 階級
- ライトヘビー級
- タイム
- 0:09
- 対戦相手
- ジョー・ヴェレス
- 大会
- UFC Fight Night: Thomas vs Florian
- 日付
- 2007-09-19
- 階級
- ライト級
- タイム
- 0:09
- 対戦相手
- アレン・クラウダー
- 大会
- UFC Fight Night: Moicano vs. The Korean Zombie
- 日付
- 2019-06-22
- 階級
- ヘビー級
- タイム
- 0:10
- 対戦相手
- ユージン・ジャクソン
- 大会
- UFC 38
- 日付
- 2002-07-13
- 階級
- ミドル級
- タイム
- 0:11
- 対戦相手
- 宇野薫
- 大会
- UFC 34
- 日付
- 2001-11-02
- 階級
- ライト級
- タイム
- 0:12
- 対戦相手
- マンベル・ガンブリャン
- 大会
- UFC 87
- 日付
- 2008-08-09
- 階級
- ライト級
- タイム
- 0:12
- 対戦相手
- ジョン・フィッチ
- 大会
- UFC 141
- 日付
- 2011-12-30
- 階級
- ウェルター級
- タイム
- 0:12
- 対戦相手
- アレクセイ・オレイニク
- 大会
- UFC Fight Night: Dos Anjos vs. Edwards
- 日付
- 2019-07-20
- 階級
- ヘビー級
- タイム
- 0:12
- 対戦相手
- アロンゾ・メニフィールド
- 大会
- UFC Fight Night: Lewis vs. Nascimento
- 日付
- 2024-05-11
- 階級
- ライトヘビー級
- タイム
- 0:12
- 対戦相手
- ゲイブル・スティーブソン
- 大会
- UFC 331
- 日付
- 2026-09-19
- 階級
- ヘビー級
- タイム
- 0:13
- 対戦相手
- ポール・ヘレラ
- 大会
- UFC 8
- 日付
- 1996-02-16
- 階級
- 無差別級
- タイム
- 0:13
- 対戦相手
- チャド・ライナー
- 大会
- UFC Fight Night: Stout vs Fisher
- 日付
- 2007-06-12
- 階級
- ウェルター級
- タイム
- 0:13
- 対戦相手
- ジョゼ・アルド
- 大会
- UFC 194
- 日付
- 2015-12-12
- 階級
- フェザー級
- タイム
- 0:13
- 対戦相手
- グローバー・テイシェイラ
- 大会
- UFC 202
- 日付
- 2016-08-20
- 階級
- ライトヘビー級
- タイム
- 0:14
- 対戦相手
- ホルヘ・リベラ
- 大会
- UFC 67
- 日付
- 2007-02-03
- 階級
- ミドル級
この表が順位を付けるのは選手ではなく、個々の試合です。同タイムなら、開催日が早い試合を上に置きます。0:07、0:08、0:12、0:13内の順番はこの規則で決まります。1位と6位の差はわずか2秒です。KOの鮮やかさ、威力、重要性を比べた順位ではありません。
この決着時間から何がわかる?
UFCの14試合が、公式記録で0:10以内にKO決着しています。マスヴィダルと区切りのマーク・ウィアーとの差は5秒だけです。この時間では、多くの試合が通常の展開に入っていません。
同タイムの集まりにも意味があります。0:07は4試合、0:08は5試合です。これは秒単位の計測が持つ限界を示します。公式タイムが同じでも、映像では数分の1秒の差があり得ます。
トップ25に2度入る選手はアンソニー・ジョンソンだけです。どちらも0:13ですが、階級は異なります。ほかの選手は1度ずつです。
このランキングが答えるのは、限定された記録の問いです。キャリア全体のKO力、相手の質、ストップまでの支配は測りません。一本と2ラウンド以降のKOも対象外です。
このランキングはどう使うべき?
30年以上の試合を比べるなら、公式時計を使うべきです。映像は開始直後の攻防を読む助けになりますが、全試合に共通する基準にはなりません。公式タイムなら統一できます。
速いKOは次戦の予想にもなりません。準備した初手、守備の一度のミス、偶発的な衝突でも起こります。表が記録するのは一度の結果です。同じ展開が起きる確率は示しません。
キャリアの背景は、リンク先の選手プロフィールで確認できます。番号大会は全カードのページにつながります。UFC最多KOと最多1ラウンド決着は別の記録です。混同しないでください。
集計方法
AgentMMAはデータベース内のUFC 8,963試合を調べました。対象は、1ラウンドにKOで終わり、公式タイムがある1,606勝です。各試合を、そのラウンドの経過時間で並べています。
UFC出場数の最低条件はありません。条件を満たす1試合があれば入ります。同タイムの場合は、日付が早い試合を先に置きます。
ここでの「KO」は、AgentMMAが保存するUFC Stats由来データのKO/TKO結果群です。レフェリーが示した停止理由では分けません。ルール上の違いはUFCのKOとTKOはどう違う?で解説しています。
対象はUFCの試合だけです。他団体でより速く終えても、プロ戦績には入りますが、この表には入りません。後に覆った勝利はノーコンテストとなり、対象外です。
AgentMMAは、最初の有効打やリプレイ表示ではなく、公式決着タイムを使います。放送時計とファン映像では1秒ずれることがあります。ランキングが食い違う理由の一つです。
対象期間にも違いがあります。UFC Record Bookは、ランキングがUFC 28以降を対象とすると明記しています。AgentMMAは1994-03-11から収録するため、ドン・フライとゲーリー・グッドリッジも残ります。
注目選手
ホルヘ・マスヴィダル:0:05
マスヴィダルの飛び膝は、通常の開始直後の攻防に入る前にベン・アスクレンを止めました。UFC Record Bookでも0:05で1位です。UFCプロフィールは引退扱いで、提供された試合データに復帰戦の確定情報はありません。
ドゥエイン・ラドウィック:0:06
ラドウィックは、マスヴィダルより1秒遅いタイムでジョナサン・グーレを止めました。2006年の記録は長く首位でした。現在のUFCランキングも、AgentMMAの記録と同じ0:06です。
0:07の4人
トッド・ダフィー、ジョン・チャンソン、ライアン・ジモ、テレンス・マッキニーが0:07で並びます。順位は試合日で決まります。チャンソンは2023年のマックス・ホロウェイ戦後に引退しました。UFCは今もマッキニーをライト級ロースターに載せています。
アブドゥル・ラフマン・ヤヒヤエフ:0:08
ヤヒヤエフは2026-06-27、ジュリアス・ウォーカーを8秒で止めました。0:08では最新で、トップ14に入る2026年唯一の結果です。UFCは2026年10月にも、現役ライトヘビー級として紹介していました。
コナー・マクレガー:0:13
マクレガーはUFC 194でジョゼ・アルドを0:13で止めました。この表には、さらに速い結果が22件あります。違いは王座戦だった点です。UFCは王座戦史上最速KOと認定しています。
AgentMMAの関連記事
データの信頼性は?
標本は、1994-03-11から2026-10-24までの公式タイムがある1ラウンドUFC KO 1,606試合です。AgentMMAが2026-10-27、UFC Stats由来の結果とラウンド別データから集計しました。
2ラウンド以降のKO、タイム不明の結果、UFC以外の団体は除外します。覆った結果はノーコンテストです。KO勝利として残しません。
公式タイムには一貫性がありますが、フレーム単位の測定ではありません。放送画面やファンのまとめと1秒違う場合があります。順位は保存された公式結果で決めます。
試合決定の表示にも注意が必要です。複数の現役予約が矛盾する場合、次戦リンクは出しません。未確認の予約だけで現役とは判定しません。「予約確認中」も、次戦がない証明にはなりません。
新しいUFC結果でトップ25が変わるか、保存結果が修正された時点でAgentMMAが更新します。
よくある質問
UFC史上最速KOは?
2019-07-06のUFC 239で、ホルヘ・マスヴィダルがベン・アスクレンを倒した0:05です。AgentMMAのUFCデータベースで最速です。
UFCで最も速いKOは?
同じく、ホルヘ・マスヴィダル対ベン・アスクレンの0:05です。UFC Record Bookでも1位です。
UFC史上2番目に速いKOは?
ドゥエイン・ラドウィックです。2006-01-16のUFC Fight Night 3で、ジョナサン・グーレを0:06で止めました。
UFCで10秒以内のKOは何試合ある?
AgentMMAは2026-10-24までに、0:10以内の1ラウンドUFC KOを14試合確認しました。
コナー・マクレガー対ジョゼ・アルドはUFC最速KO?
いいえ。マクレガーの0:13はUFC王座戦最速KOです。全試合ではマスヴィダルの0:05が上回ります。
UFC最速KOのリストが違うのはなぜ?
対象期間、初期大会の扱い、放送時計の読み方が違うためです。AgentMMAは1994年以降の公式タイムを使います。
出典と参考資料
この記事の根拠となるデータと公開資料です。
- UFC Record Book: fastest KO/TKO leaderboard and scope (statleaders.ufc.com)
- UFC: Jorge Masvidal athlete profile (www.ufc.com)
- UFC: Chan Sung Jung retirement (www.ufc.com)
- UFC: Terrance McKinney athlete profile (www.ufc.com)
- UFC: Abdul Rakhman Yakhyaev profile (www.ufc.com)
- UFC: McGregor stops Aldo in 13 seconds (www.ufc.com)
データを予想に活かす
2人の選手を比較したり、今後のUFCの試合に対するAI予想を確認したりできます。
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